所属する組織がFirstClassをメールシステムとして使用している場合は、自分が送受信したすべてのメッセージがFirstClassのメールボックスに保存されます。FirstClassメールを使用していてもいなくても、FirstClassの会議室のメッセージを参照することができます。
インターネット経由でメッセージを受信した場合、FirstClassはセキュリティ上の理由で画像をブロックします。これらの画像を表示するには、黄色いバーを選択してください。
画像のすべて表示されたメッセージを別のタブで開くには、[オリジナルを表示]ボタンを使用してください。
メッセージがあなたに届くまでのルートを表示させるには、インターネットヘッダを表示
メッセージとその返信メッセージはスレッドにグループ分けされます。メッセージスレッドは、1つのメッセージと、そのメッセージに対して返信されたすべてのメッセージで構成されます。最も古い(最初の)メッセージがスレッドの一番下に表示され、最も新しい返信メッセージが一番上に表示されます。
スレッド内のすべてのメッセージを読む場合は、最新のメッセージ以外は1つの行に折りたたまれ、あとどれくらいの数のメッセージがスレッドにあるかが表示されます。1つのスレッドに既読メッセージと未読メッセージが混在している場合は、既読メッセージのみが折りたたまれます。
列表示でオブジェクトのグループを展開したり折りたたんだりするのと同じように、メッセージスレッドも展開したり折りたたんだりすることができます。
メッセージを送信するには、メールボックスまたはコンテナの[新規メッセージ]ボタンを選択するか、[メールボックス]ペイン上部の[新規メッセージ]ボタンを選択してください。
注意
基本設定の内容によっては、組織内にいない人をメッセージの宛先に入力した場合に、その人のコンタクトフォルダ内に自動的にコンタクトが作成されます。これが行われないようにするには、外部の受信者のためにコンタクトを自動的に作成するチェックボックスをオフにしてください。
メッセージのフォームは、メッセージの件名や受信者などの情報が表示される上部ペイン(宛先領域)と、メッセージの内容を入力したり書式設定したりする下部ペインで構成されています。
注意
入力中にスペルチェックが行われます。赤い下線のある単語の入力候補を表示するには、[Control]キーまたは[Command]キーを押しながらその単語を右クリック端末の標準的な方法を使用します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| アイコンピッカー | このメッセージに関連付けられるアイコンです。 アイコンを変更するには、既存のアイコンをクリックして、ポップアップリストから目的のアイコンを選択します。アイコンをさらに表示するには、ポップアップメニューから[すべてのアイコン]を選択します。 |
| 件名 | このメッセージの件名です。 |
| 宛先 | 受信者の名前です。 ディレクトリに表示されている通りに名前を入力(またはインターネットメールアドレスを入力)し、Tabで移動します。ディレクトリに登録されている受信者の場合は、名前の一部を入力してTabで移動し、名前候補のリストからユーザを選択することもできます。ディレクトリに登録されているメールアドレスを入力した場合は、名前がその受信者のディレクトリ名に変換されます。複数の受信者を追加できます。 会議室名は、ユーザの名前を入力するのと同じ要領で入力できます。会議室でメッセージを作成すると、そのメッセージは宛先が自動的に会議室のデフォルトの受信者(通常はその会議室自体)に設定されます。 |
| CC | メッセージのコピーが送信される受信者です。 この項目や[Bcc]を表示するには、[宛先]横にある表示ボタンを使用してください。 [宛先]の名前を入力するのと同じ要領で名前を入力します。 |
| BCC | メッセージのコピーが送信される受信者です(ただし、受信者名がメッセージに表示されません)。 これらの受信者が他の受信者の名前を確認することも、他の受信者がこれらの受信者の名前を確認することもできません。[宛先]の名前を入力するのと同じ要領で名前を入力します。 |
| 添付する | 端末にあるファイルをメッセージに添付します。ファイルを参照して選択します。あるいは、写真を撮影します。 FirstClassドキュメントやアップロード済みファイルなどのサーバ上のファイルを添付するには、宛先領域へそれらのファイルをドラッグして添付することも可能です。端末上のファイルを添付するためのショートカットとしてこの方法を利用することもできます。 タブレットでは、添付はメッセージのメニュー内にあります。 |
| 送信 | メッセージを送信して閉じます。 |
| メニュー | 印刷 を選択するとデバイスの標準的な方法でメッセージが印刷されます。 メッセージを送信しないことにした場合は、[削除]を選択するとメッセージが削除されます。 メッセージを送信せずに保存する場合は、メッセージフォームを閉じます。メッセージは下書きとして保存されます。 他のメニューオプションは以下に記載されています。 |
メッセージを作成するときに、あらかじめ設定した署名をメッセージ本文の最後に追加できます。署名を使用すると、自分の名前を繰り返し表示したり、自分の役職や電子メールアドレス、また必要な場合には法的通知を記載したりできます。
署名は、選択したメッセージだけに追加することも、作成したすべてのメッセージに自動的に追加されるようにすることも可能です。また、複数の署名を作成して、目的に応じて適切な署名を選択することもできます。
署名を作成するには、メニューから[基本設定]を選択し、[署名]セクションを開き、署名を示す名前を[署名の名前]に入力してください。この署名をすべての新規メッセージに追加したい場合は、[新規メッセージに署名を追加]チェックボックスを有効にしてください。署名を入力して書式を設定してください。
署名の名前はすぐに作成されます。基本設定フォームの保存ボタンが選択された際に、署名の内容が保存されます。
複数の署名を設定する場合は、[署名の追加]ボタンを使用して新しい署名の名前を決定し、署名を入力して書式を設定してから保存します。
署名を表示して更新するには、[署名の名前]で署名を選択します。署名を削除する場合は、削除する署名を表示させ[署名の削除]を使用します。
特定の新しいメッセージに署名を追加するには、[署名]編集ボタンを使用し、使用する署名を選択します。
端末にマイクが搭載されている場合、メッセージや音声をMP3ファイルとして録音して添付することができます。
注意
既存のMP3, AIFF, GSM-610やWAVファイルを添付することもできます。 WAVやAIFFファイルはPCM, ADPCM, IMA-ADPCM, MULaw, and A-LAWのような音声フォーマットを含めることができます。
メッセージに録音を添付するには、メッセージのメニューで音声の挿入を選択してください。メッセージの宛先領域にサウンドプレイヤーが表示されます。
録音ボタンをとマイクを使用して録音を行ってください。録音が終わったら停止ボタンを選択してください。
録音を聞き直すには再生ボタンを選択してください。他のサウンドプレイヤーと同じように一時停止したり音量調整が可能です。必要であれば再度録音することも可能です。
録音に問題がなければ音声録音を添付ボタンを選択して録音を音声ファイルとして添付してください。添付ファイルを他の録音と差し替えるには、添付ファイルを削除して録音操作をやり直してください。追加のサウンドファイルを録音して添付することもできます。
通常の重要度に加えて、重要度を[高]や[低]に設定することが可能です。
重要度[高]のメッセージは、送信メッセージでも読んだ後でも赤い太字で表示されます。ゲートウェイで特別な処理が行われることもあります。
重要度[低]のメッセージでも特別な処理の行われる場合があります。メッセージの重要度を[低]に設定するとどのようなことが起こるのかについては、管理者にお問い合わせください。
重要度は、未送信メッセージのメニューにて設定します。
| 目的 | 操作 |
|---|---|
| メッセージの重要度を[高]に設定する | 重要度 > 高[!] |
| メッセージの重要度を[低]に設定する | 重要度 > 低[↓] |
確認メッセージについて、以下を設定します。
通常、メッセージを配信できなかったときにメールボックスに不達通知(不達メッセージ)が送信されます。不達メッセージを受け取りたくない場合は、FirstClassに生成しないよう指示することが可能です。
制限事項
メールシステムによっては機能しない場合もあります。
確認メッセージは、未送信メッセージのメニューにて設定します。
| 目的 | 操作 |
|---|---|
| メッセージが読まれたことの通知 会議室へ送信したメッセージについて、誰かがメッセージを読むたびに通知を受け取ります。 このオプションは、受信者がメッセージを開く前に赤い点を無効にした場合には動作しません。 |
確認メッセージの受け取り > 開封確認メッセージを受け取る |
| メッセージが配信されたことの通知 | 確認メッセージの受け取り > 配信確認メッセージを受け取る |
| メッセージが別のサーバへ配信されるたびに毎回通知 | 確認メッセージの受け取り > ルーティング確認メッセージを受け取る |
| 不達メッセージの停止 | 確認メッセージの受け取り > 不達メッセージを送らない |
メッセージを送信したときに、実際に作られるメッセージのコピーは1つだけです。そのコピーがサーバに保存され、送信者と受信者にはそのコピーへのリンクが送信されます。
そのため、自分のメールボックスにあるリンクのプロパティを変更したり(件名を変更するなど)、リンク自体を削除したりしても、他のユーザのメールボックスにあるリンクには影響しません。実際のメッセージは、該当メッセージへのリンクが1つでも残っていて、有効期限切れになっていない限り、サーバに保存されます。
したがって、会議室に送信したメッセージを削除する場合は、まずそのメッセージの送信を取り消す必要があります。
特定の状況で、メッセージの送信を取り消すことができます。これにより、すべての受信者のFirstClassメールボックスおよび会議室からメッセージがなくなります。このメッセージは未送信メッセージとしてメールボックスに残されるため、削除するか、更新して送信し直すことができます。メッセージの送信を取り消しても、そのメッセージが受信者にすでに読まれている可能性があることにご注意ください。
注意
インターネットまたはゲートウェイ経由で送信されたメッセージ、および受信者によって移動または削除されたメッセージの送信を取り消すことはできません。
たいていの場合、会議室に投稿したメッセージを直接送信取り消しすることはできません。自分のメールボックスを開いて送信取り消しする必要があります。
メッセージの送信を取り消すには、メニューから[送信取り消し]を選択するか、メッセージを開いて[送信取り消し]ボタンを使用します。
返信メッセージを作成するには、メッセージを開き[返信]ボタンを使用してください。返信の宛先は、基本設定にしたがって以下のように設定されます。
ヒント
元のメッセージの一部を引用したい場合は、[返信]ボタンを使用する前に、引用したい部分を選択しておいてください。
すべての返信オプションのメニューを開くには、[返信]ボタンの横にある[返信オプション]ボタンを使用してください。
メッセージの一部を選択してからボタンを押すと、[元のメッセージを含める]は[返信]のように動作し、選択した部分が返信メッセージ内に引用されます。
通常、この返信オプションは許可されていません。このオプションを使用する権限がある会議室でのみ使用できます。
返信メッセージは、件名が同じで宛先が入力された状態で表示されます。これらの情報はすべて返信メッセージの宛先領域で更新できます。
宛先領域の下にある本文領域に返信メッセージを入力してから、メッセージを送信します。
注意
基本設定の内容によっては、組織内にいない人に対して返信をした場合、その人のコンタクトフォルダ内に自動的にコンタクトが作成されます。これが行われないようにするには、外部の受信者のためにコンタクトを自動的に作成するチェックボックスをオフにしてください。
[返信]を選択して返信メッセージを作成すると、宛先はデフォルトの返信メッセージ受信者にあらかじめ設定されます。このデフォルト設定は基本設定で変更できます。
例外
会議室で返信メッセージを作成すると、宛先は会議室のデフォルトの返信メッセージ受信者に自動的に設定されます。
デフォルトの返信メッセージ受信者を変更するには、メニューから[基本設定]を選択し、[メッセージ]セクションで[返信の設定]フィールドを更新します。
| オプション | 動作 |
|---|---|
| 自動 | 差出人を返信メッセージの宛先に設定し、元のメッセージの他の受信者をすべて[CC]フィールドに設定するか、またはユーザが所属するユーザグループの返信設定を使用します。 |
| 全員に返信 | 差出人と元のメッセージの他の受信者をすべて返信メッセージの宛先に設定します。 |
| 差出人にのみ返信 | 差出人のみを返信メッセージの宛先に設定します。 |
どの返信オプションを選択しても、常に元のメッセージを引用させるような設定が可能です。この設定を行うと、デフォルトの返信が[返信]から[元のメッセージを含める]に変更されます。
元のメッセージを常に引用させるには、メニューの[基本設定]を選択し、[メッセージ]セクションで[すべての返信の種類で元のメッセージを含める]チェックボックスを有効にしてください。
所属する組織がFirstClassを電子メールアプリケーションとして使用している場合は、送信されたメッセージに自動的に返信するように設定できます。これは、休暇中であることをメッセージの差出人に知らせる場合などに便利です。
自動返信を有効にするには、メニューの[基本設定]を選択し、[メッセージ]セクションで[自動返信]の下にあるフィールドを更新します。
| フィールド | 動作 |
|---|---|
| FirstClassのメール | サーバ上の他のユーザから送信されたメールに対して返信メッセージを自動生成しない場合は、[しない]を選択します。 すべてのローカルメールに対して返信メッセージを生成するには、[する]を選択します。 [重要度(高)のみ]を選択すると、差出人が[重要度(高)]に設定したメールに対してのみ返信メッセージが生成されます。 |
| インターネットメール | インターネット経由で送信されたメールに対して返信メッセージを自動生成しない場合は、[しない]を選択します。 すべてのインターネットメールに対して返信メッセージを生成するには、[する]を選択します。 [重要度(高)のみ]を選択すると、差出人が[重要度(高)]に設定したメールに対してのみ返信メッセージが生成されます。 インターネットメールにする自動返信の設定は慎重に行ってください。多くのスパム配信者は、メールアドレスが使われているかどうかを確認するために返信メッセージを利用しています。 |
| 返信テキスト | 自動返信メッセージに追加するテキストです。 |
メッセージを他のユーザに転送するには、[転送]ボタンを使用します。元のメッセージが本文に含まれた転送メッセージが開きます。必要に応じて、宛先領域を更新します。また、本文にテキストを追加することもできます。
所属する組織がFirstClassを電子メールアプリケーションとして使用している場合は、自動的にメッセージを転送するように設定できます。これは、自分の都合が悪いので他のユーザにメールに対応してもらう場合などに便利です。
自動転送を有効にするには、メニューから[基本設定]を選択し、[メッセージ]セクションで[自動転送/自動リダイレクト]の下にあるフィールドを更新します。
| フィールド | 動作 |
|---|---|
| FirstClassのメール | サーバ上の他のユーザから送信されたメールを転送しない場合は、[しない]を選択します。 すべてのローカルメールを転送するには、[する]を選択します。 [重要度(高)のみ]を選択すると、差出人が[重要度(高)]に設定したメールのみが転送されます。 |
| インターネットメール | インターネット経由で送信されたメールを転送しない場合は、[しない]を選択します。 すべてのインターネットメールを転送するには、[する]を選択します。 [重要度(高)のみ]を選択すると、差出人が[重要度(高)]に設定したメールのみが転送されます。 メーリングリストからメッセージを受信している場合は、インターネットメールに対して転送またはリダイレクトが行われますのでご注意ください。メーリングリストからメッセージを受信するたびに転送またはリダイレクトが行われてしまいます。 |
| 音声/FAXメール | 音声メールおよびファックスを転送しない場合は、[しない]を選択します。 すべての音声メールおよびファックスを転送するには、[する]を選択します。 [重要度(高)のみ]を選択すると、差出人が[重要度(高)]に設定した音声メールとファックスのみが転送されます。 |
| 方法 | [リダイレクト]にすると、元のメッセージの差出人が転送メッセージの差出人として表示されます。元のメッセージの受信者リスト(宛先、CC、BCC)は、確認のためだけに記録されます。転送を実行しても、これらの受信者にメッセージの複製は送信されません。 [転送]にすると、自分が転送メッセージの差出人として表示されます。元のメッセージの受信者リスト(宛先、CC、BCC)は、転送メッセージの受信者に替わります。これは、手動でメッセージを転送した場合と同じ動作です。 |
| 転送/リダイレクト先 | 転送メールまたはリダイレクトメールの送信先電子メールアドレスです。 |
部分的に記入されたメッセージをステーショナリとして管理者の用意している場合があります。ステーショナリにはよく送信先アドレスのような情報が含まれています。管理者どうやってステーショナリを設定したのかによって、事前に設定された情報を変更できない場合があります。
コンテナのステーショナリは、[ピン留め]の中に表示されます。ステーショナリを選択すると使用することができます。ステーショナリは、メッセージのメモ用紙のように動作します。つまり、「引きはがして」必要な情報を入力することで、使用します。
同じ受信者へ大量のメッセージを送信する場合、あるいは同じ内容で大量のメッセージを送信する場合、個人的なステーショナリを作成してから行うことで作業を簡略化できます。
ステーショナリを作成するには、いつものメッセージ作成のように[新規メッセージ]ボタンを選択してください。ステーショナリに記載したい情報を入力して、送信せずに閉じてください。あなたのメールボックスで、未送信メッセージのメニューから[プロパティ]を選択し、[ステーショナリ]のチェックボックスを有効にしてください。メッセージがステーショナリへ変換され、メールボックスの[ピン留め]の中へ移動します。
注意
他のユーザにあなたのステーショナリを使用させる場合には、ステーショナリをユーザがアクセス可能なコンテナに移動してください。
ステーショナリを更新する場合には、メニューからプロパティを選択し、ステーショナリチェックボックスをクリアしてください。ステーショナリが未送信メッセージに変換されてメールボックスの一覧に表示されます。
この状態でメッセージをひらいて更新することが出来ます。完了したらステーショナリプロパティを再度オンにしてください。
メールボックスのメニューを使用して、一覧表示することができます。
すべてのアイテムをもう一度表示するには、[すべてのアイテムの表示]を選択します。
一覧表示を選択することにより、カラム表示でより多くのアイテムを画面で一度に表示させることもできます。
FirstClassによってスパムとみなされたメールを受信するか削除するかを設定できます。このためには、メニューで[基本設定]を選択し、[メッセージ]セクションの[ジャンクメールの処理]でオプションを選択します。
以下に説明する方法でメール操作のルールを作成することも出来ます。
メールルールにより、FirstClassに対して送受信したメールをどのように処理するかを指定することが出来ます。ルールはメールボックスや会議室(会議室に対して権限が許可されている場合)に対して設定することが出来ます。例えば、以下のようなルールを設定できます:
メールルールを作成すると、メールボックスまたは会議室のルールフォルダに並びます。ルールフォルダ内のどの順番で並ぶかによって動作が決定されます。
FirstClassは、ルールフォルダ内にあるルールを先頭から下に向かって実行します。これは例外的なルールは一覧の先頭に置かなければならないことを意味しています。
例えば、すべてのインターネットメールをスパムの疑いがあるフォルダに移動するが、いくつかの信頼できるアドレスからのメールはメールボックス直下に残すルールを設定する場合には、信頼するアドレスを取り扱うルールを他のインターネットメールを移動するルールの前に置かなければなりません。
ルールの並び順を変更するには、ルールを適切な順序にドラッグしてください。
メールボックスや会議室で受信したメールに対するルールを作成するには、メニューからルールを選択してください。コンテナのルールフォルダが開きます。
新規受信ルールボタンを使用して、受信ルールフォームを更新してください。
| Field | Description説明 |
|---|---|
| 名前 | このルールに付けられた名前です。 |
| 有効 | このコンテナでメールを受信するたびにこのルールを実行します。 |
| 条件 | 処理で指定された方法でルールが処理されるのに必要とする受信メールの条件です。 最初のフィールドで選択した内容によっては、追加のフィールドが表示されることがあります。条件を設定するために表示されたフィールド全てを設定する必要があります。 語句(例えば名前や件名)を入力した場合、FirstClassはそれらを語句に含まれるそれぞれの単語としてではなく、まるごと一つの語句と見なします。大文字小文字は区別しません。 一目では分かりにくい用語の説明: ---- 条件が設定されていないことを示します。 常に このコンテナで受信したあらゆるメールに対してルールが適用されることを示します。 次の期間中/次の期間外 期間を選択してください。日数または1週間、3日、2時間といった値を入力してください。 グループ 管理者により設定されているユーザのグループです。 サイズ 全ての添付ファイルを含むサイズです。 スパムレベル メッセージがどれくらいスパムと見なされているかを示します。このレベルはすべてのインターネット受信メッセージに自動的にセットされます。低(スパムではないと見なされている)、中、高(スパムであると見なされている)または数字(大きい数字ほどスパムである都見なされる)を入力することができます。システムでどれくらいの値が適切であるかどうかを管理者に確認してください。 |
| 処理 | 受信メールが条件に一致した場合にとられる処理です。 最初のフィールドで選択した内容によっては、追加のフィールドが表示されることがあります。処理を指定するためにすべての表示されたフィールドを設定してください。 一目では分かりにくい処理の説明: ---- 何も処理をしないことを意味しています。 固定テキストで自動返信 次のフィールドに返信メッセージを入力してください。接頭辞フィールドに入力することで、件名に接頭辞を追加することができます。 基本設定の自動返信テキストで自動返信 基本設定で指定した自動返信テキストwしようして返信します。 差し出し人に通知しないで削除する メールを削除します。差出人には通知しません。これは、スパムメールなどで、あなたのメールアドレスが有効なEメールアドレスであることを差出人に知られたくない場合に有用です。 次のフォルダに保存する そのコンテナ内のサブコンテナにメールを移動します。 拒否 メールを削除し、差出人にNDN(不達通知)を送信します。 有効期間を設定する メールがいつFirstClassにより自動的に削除されるかを指定します。期間を選択するか、日数または1週間、3日、4時間といった値を入力してください。 |
条件: 差出人 次と一致 joespammer@bugthem.com
処理: 差出人に通知しないで削除
このルールはjoespammer@bugthem.comによって送信されたすべてのメールを削除し、通知はしません。
注意
これらのルールはメールボックスに残っている送信済みメールのコピー(ローカルコピー)にのみ影響します。
送信したメールに対するルールを作成するには、メニューからルールを選択してください。コンテナのルールフォルダが開きます。
新規ボタンのドロップダウンメニューから新規送信ルールを選択し、送信ルールフォームを更新してください。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| 名前 | このルールに付けられた名前です。 |
| 有効 | メールを送信するたびにこのルールを実行します。 |
| 条件 | 処理で指定された方法でルールが処理されるのに必要とする送信メールの条件です。 最初のフィールドで選択した内容によっては、追加のフィールドが表示されることがあります。条件を設定するために表示されたフィールド全てを設定する必要があります。 語句を入力した場合、FirstClassはそれらを語句に含まれるそれぞれの単語としてではなく、まるごと一つの語句と見なします。大文字小文字は区別しません。 一目では分かりにくい用語の説明: ---- 条件が設定されていないことを示します。 常に 送信したあらゆるメールに対してルールが適用されることを示します。 グループ 管理者により設定されているユーザのグループです。 サイズ 全ての添付ファイルを含むサイズです。 |
| 処理 | 送信メールが条件に一致した場合にとられる処理です。 最初のフィールドで選択した内容によっては、追加のフィールドが表示されることがあります。処理を指定するためにすべての表示されたフィールドを設定してください。 一目では分かりにくい処理の説明: ---- 何も処理をしないことを意味しています。 次のフォルダに保存する 送信メッセージのローカルコピーをメールボックス内のサブコンテナに移動します。 ローカルコピーに有効期間を設定する 送信メールのローカルコピーがいつFirstClassにより自動的に削除されるかを指定します。期間を選択するか、日数または1週間、3日、4時間といった値を入力してください。 |
条件: 件名 次を含む 予算
処理: 次のフォルダに保存する 予算
このルールは、件名に「予算」という単語を含む送信メッセージを予算という名前のメールボックス内のサブコンテナに移動します。
注意
正しく動作する詳細ルールを設定することは、基本的な樹霜および送信ルールを設定するよりも複雑です。このため、メールルールの正しい知識を持っている自信がない場合には詳細ルールを作成しないことを推奨します。
受信ルールや送信ルールにより指定したい条件や処理を設定することができない場合、詳細ルールを作成することができます。詳細ルールは、受信メールおよび送信メール、または削除に適用することができます。
詳細ルールを作成するには、コンテナのルーウルフォルダを開いてください。新規ボタンのドロップダウンメニューから新規詳細ルールを選択し、詳細ルールフォームを更新してください。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| アイコンピッカー | このルールに関連づけられるアイコンです。 新規メッセージのアイコンを変更するようにアイコンを変更できます。 |
| 名前 | このルールに付ける名前です。 |
| ツールバーに追加 | ウェブブラウザ向けのFirstClassでは適用されません。 |
| 有効 | きっかけとなるイベントが発生する度にこのルールが実行されます。 |
| タイミング | このルールを実行させるきっかけとなるイベントです。 メッセージを受信した時 このコンテナでメールを受信した時にルールを実行します。 メッセージを送信した時 メールを送信した時にローカルコピーに対してルールを実行します。 アイテムを削除した時 いずれかのユーザがメールを削除したと期にルールを実行します。ルールの動作は実際の削除が行われる前に行われ、削除を取り消したり、削除をする代わりにメールをフォルダに移動したりすることができます。メールを削除したくない場合、他の処理の後に削除をキャンセルする処理を追加してください。例外:オブジェクトをサブコンテナに移動した場合には、FirstClassは自動的に削除を取り消します。 手動で実行 ウェブブラウザ向けのFirstClassでは適用されません。 |
| 条件 | すべて 処理が行われるには条件すべてに一致しなければなりません。 いずれか 処理が行われるには条件のうち少なくとも1つが一致している必要があります。結果として、ルールはより頻繁に実行されます。 基本の受信ルールや送信ルールと同じように条件を競って期してください。複数の条件を設定したい場合には、+ボタンを使用して行を追加してください。-ボタンを使用すると選択している行を削除できます。 一目では分かりにくい詳細ルール用語や条件の説明: 現在のユーザ このルールを起動させる操作を行ったユーザ 履歴 指定した動作やユーザがメールの履歴に含まれている場合にルールが有効になります。 インターネットヘッダ 標準のインターネットヘッダか、または管理者が設定可能なFirstClass生成のインターネットヘッダ(X-)を選択してください。X-SPAM-Warningこのメールがスパムである確率を、[LOW]などの英文字で表します。X-SPAM-Warningではなく、受信ルールでスパムスコアを設定することをお勧めします。その方が、FirstClassはスパムスコアの値に応じて処理を効率的に実行できます。X-SPAM-Levelこのメールがスパムである確率を数値で表します。数値が高いほど、スパムである可能性が高くなります。X-SPAM-Testsこのメッセージをスパムと判定するテストのことです。X-RBL-Warningこのメッセージが、リアルタイムブラックホールリスト(RBL)に登録されているスパム発信者から送信されたことを意味します。ヘッダを設定するには、選択するヘッダに指定できる値をあらかじめ知っておく必要があります。 リーフ オブジェクトがコンテナではないことを表します。 確率が 確率の指定が可能です。ここで指定した確率に基づいて条件が満たされるようになります。例えば、この確率を[1]/[2]と設定すると、この条件が満たされる確率は50%になります。これ以外の条件を設定しなければ、このルールは50%の確率で実行されることになります。 |
| 処理 | 処理の作成は、受信ルールや送信ルールと同じ要領で行ってください。処理を複数作成したい場合は、+をクリックすると行が追加されます。また、-をクリックすると、選択した行が削除されます。 一目では分かりにくいルール動作の説明: 自動返信と添付ファイル このルールに添付したオブジェクトが返信メッセージになります。このフィールドに添付名が表示されるのは、オブジェクトを添付した場合だけです。 Rules logに追加する 隣のフィールドに入力した内容をRulesログに追加します。 次の宛先に通知を送信する 宛先に指定するユーザが、通知機能を有効にしている必要があります。 携帯電話に転送/リダイレクトする [基本設定]の[携帯電話]の設定内容に基づいて、転送またはリダイレクト用メッセージを作成します。 以降のルールの実行を停止する このコンテナの[rules]フォルダでこのルールより下に他のルールを登録していても、このルールが適用された時点でルールの実行が停止されます。このフールに複数の処理を登録している場合には、処理の一番下にこの処理を配置してください。 通知機能を無効にする このメールに対して、FirstClassの通知機能を無効にします。 承認状態を変更する これを有効にすると、対象のオブジェクトは承認が必要となります。 |
| 添付ファイル | このルール設定は、[タイミング]を[メッセージを受信した時]にした場合だけ適用されます。 一部のルールでは添付ファイルを利用できます。例えば、返信メッセージにファイルを添付する場合に、プレーンテキスト、書式設定したテキスト、画像を貼り付けたオブジェクト(通常はメッセージかドキュメント)などを添付できます。ファイルをアップロードして返信メッセージに添付したい場合は、先にそのファイルを添付してから、そのファイルを該当するルールで選択してください。 |
メールルールを作成または更新したり、メールルールの順序を変更したりするたびに、FirstClassによってそのコンテナのルールがコンパイルされます。これは、フォルダ名が見つからないなど、ルールのエラーを検出するために行われます。コンパイルの結果は、コンテナの[Rules & Resources]フォルダ内にあるRules Logに記録されます。新しいルールまたは更新したルールを実行する前に、ログで報告されたエラーがすべて修正されていることを確認してください。
Costは、ルールの処理がサーバに与える影響の大きさを示す一般的な指標です。この数字が高いほど、使用するサーバリソースが多くなります。Costが25になるまでは、サーバへの影響はほとんどありません。しかし、50を超えると影響が大きくなり、応答時間が遅くなる可能性があります。
コンパイルのたびに、このログに記録が追加されます。新しいログを開始する場合は、古いログを削除してください。